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過去のハラスメント事案、企業はどう向き合う オウルズコンサルティンググループ・矢守亜夕美


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過去のハラスメント事案、企業はどう向き合う オウルズコンサルティンググループ・矢守亜夕美

今年4月、毎日新聞社が、約10年前に当時の取締役が行ったとされるセクハラ行為について調査結果を公表した。同社の発表によれば、懇親会後のタクシー車内で、同社で働いていた女性の意に反してキスをするなど、不適切な性的接触があったと判断された。加害者とされる人物はすでに退任しており、調査に対しては「酔っていて覚えていない」と説明したという。 ここで注目したいのは、当

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